もつ焼き屋で間違えられる
会社の子の結婚祝いに
会社そばのもつ焼き屋さんへ行ってきた
そのもつ焼き屋さんはいつも満席らしいけど
相席でちょうど3席空いていた
男女の40代半ばくらいのカップルが座っていて
男の人の方がいい感じに酔っぱらっていた
隣りに座ると
「 いいね〜、両手に花で 」と
満面の笑顔で話かけてきた
「 はぁ、まぁそうですね 」と話しを合わせる私
一緒に来た会社の子たちはクスクス笑う
その男の人が帰り際、私の耳元に小声で
「 で、どっちを狙ってるの?」と聞いてくる
完全に私を男だと思っている
「 ん〜、どっちもですねー 」と適当にかわすと
ニコーと笑って「 ま、頑張れよ!」と肩をたたいて
お店を出ていった
良かった、早くお店を出ていってくれて
このままの調子で絡まれたら辛い 笑
最近は男に間違えられる確率が高い
けど、お店のおばちゃんは
「 お姉ちゃん 」と私を呼んでから
私を女と認識したみたい
人によって見え方が違うんだな
・・
お店は21時きっかりに閉まってしまうらしく
注文を急いだ
串は一律1本100円
その他のメニューはだいたい300円
わかり易い
レバ、シロ、ハツ、カシラ、
ミノ、シイタケ、煮込み、
モロキュー、牛タン味噌漬けを注文
▲煮込み
どの串焼きも料理も美味しかったのだけれど
一番気に入ったのは「 シロ 」!
皮みたいだけれど皮より歯ごたえあって美味しい
▲手前が「シロ」
人気のお店だけある、どれも本当にうんまい!
今度、まーも連れてきてあげよう