2人のなれそめ(その4:グループ交流 前編)
同窓会後、しばらく経って
一緒に幹事をやった友だちサクラ(仮名)から
また集まろうと連絡がきた
でも大人数は大変だから少人数でと
サクラを基点に9人が招集された
そのメンバーの中に、まーがいた ( ≧∀≦)
もう会えないと思っていたのに
『また、まーに会える!』
と、テンションが上がった↗️↗️
在学時代にはなかったメンツだったけど
9人で飲み会をして
なんだかとても楽しかったので
今後も定期的にこの9人で集まろうと
グループLINEが作られた
中学での出会いから22年目にして
ようやく、まーとの縁がつながった
一年に3〜4回くらいのペースで
9人で集まるようになって
いろんなところに遊びに行き
旅行にも行くように
当時はまーには彼氏♂がいて
私にも彼女♀がいたので
互いに彼氏彼女の話をしていたし
まさか、まーと私が付き合うことになるとは
この時は全く思っていなかった
続く
帰ってきたら
新潟から帰ってきて家に着いたのが
22時半、、づがれだ、、( ´△`)
今日まーは都内で友だちと飲んでて
LINEも既読にならんし
明日も朝から仕事だから
会えないのだなーと
家でおにぎり食べてたら
『ピンポーン』
とチャイムか鳴った
もしかして(*>∀<*)!!
ドアを開けたら
まーが泊まりに来てくれた!
抱きついたけど
肘で払いのけられた 笑
会えて嬉しいヽ(o´3`o)ノ♡
寝ない彼女
今週は仕事で新潟へ
なのでまーには会えない ( ω-、)
新潟はたまに来る機会があるのだけど
とても良いところ
けど仕事だからな、、
まーに会いたいなー
・・
まーは深夜に仕事をすることがあり
睡眠をあまりとらない
それがとても心配
本当に心配
デートの時も
2時間しか寝てないとか
一睡もしてないとか言い
寝てないことが多い
「何で寝ないの?」と聞くと
「夜型人間だから」
「寝るのが惜しい」と答える
寝るのが惜しいって、、
明石家さんまも同じこと言ってたな
まーはいつも
美容、美容と言ってるけど
美容には睡眠が大事だし
睡眠不足から起こる病気は
たくさんある
『脳は老廃物を排出するのに
脳内を満たしている脳脊髄液(CSF)と
呼ばれる液体が老廃物を吸収し
血液中に排出している
“この脳脊髄液は
寝ている間しか働かない”
脳は日中の活発に活動している間は
老廃物の排除を後回しにし
睡眠中にようやくその日に
蓄積された老廃物を排出し始める
脳の老廃物としては
脳で常に作りだされている
タンパク質のアミロイドβが有名
このアミロイドβは脳に蓄積すると
アルツハイマーなどの恐ろしい病気の
引き金になると言われている』
(睡眠・快眠情報ブログから)
糖尿病、がん、心臓病、精神状態が不安定になる、記憶力の低下、肥満になりやすい、免疫力の低下…
お願いだから寝てください (´д` )
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2人のなれそめ(その3:30代の再会)
まーと 27歳の時に一度だけ
共通の友達の結婚式で再会していて
(二人とも覚えてなかったけど)
その7年後、
34歳の時にまた再会することに
・・
facebookが流行りはじめて
中高の友だちと繋がるように
それで中高の同窓会をしよう
ということになり
募ると30人ほど集まった
その中にまーがいた
同窓会でまーの真向かいに座り
『可愛いなー』と密かに思っていて
けど在学中に話をした記憶がない、、
興味をもってもらいたかったのか
なんと、私はその同窓会で
突然カミングアウトした
まだ身近な人にしか話してなかったけど
カミングアウトしたら盛り上がって
16年振りに会う同級生も
興味津々に話を聞いてくる
同窓会が終わり
来られる人は二次会へ行くことに
幹事で席を移動してたから
まーとはろくに話せてない
『二次会へまーも来てほしい
もっと話をしたい!』
と思っていたのに誘えなかった
きっと来るだろうと思っていたけれど
しかし、まーは二次会には来ず
帰ってしまった、、
もうこれでまーとは会うことは
ないだろうなと思った
続く
2人のなれそめ(その2:20代の再会)
そんなわけで
中高6年間、同じ学校に通っていたのに
まーとはほとんど話をしたことがなかった
当然、卒業後に連絡を取り合うことも
会うこともなかった
高校卒業後のわたしは
美大で絵ばかり描いていた
卒業後はすぐに就職せず
アルバイトをしながら
デザイン系の専門学校に通ったり
ふらりと気ままに旅に出たり
ふらふらしてたけど
二十歳で初めての彼女ができ
その彼女とは7年お付き合いした
・・
一方、まーは有名大学に進学したけど
バイトばかりして出席日数が足りなくなり
1年留年したらしい、、
5年かけて大学を卒業して
念願の出版社に就職
20代のときは「恋愛至上主義」で
仕事は二の次
彼氏が途切れなかった
—と、風の噂で聞いたことがあった (´д`|||)
・・
高校卒業後も接点はなく
それぞれまったく別の人生を歩んでいた二人
20代は会っていないと思っていた
けれど!
27歳の時に共通の友だちの結婚式で
再会していたことが発覚
(二人ともすっかり忘れてた、、)
ツーショット写真が
まーの実家から出てきて驚いた
「10年前にツーショット写真を
撮ってたんだね!」
と、おおいに盛り上がりました😆
10年後にまさか、この二人が
付き合うことになるなんて
まったく思っていない
ツーショット写真
まーは満面の笑顔でピースをしていて
わたしは照れくさそうにしている
当時の二人は
若々しくてピチピチしていた✨
そのときの二人に
「10年後に付き合うんだよ!」と、
教えてあげたい 笑
続く
2人のなれそめ(その1:出会い)
おすすめデート(横浜)
先日、まーと久しぶりの
横浜デートに行ってきました⚓️
今回のルートは以下の通り
おすすめのデートコースです
①横浜駅で降りて
ベイクォーターでショッピング&
海を見ながらランチ
②ベイクォーターから出てる船
「シーバス」に乗る
(15分に1本位運航してます)
③シーバスで山下公園まで移動
(横浜の風を感じてください)
④山下公園内をのんびり歩いて
(山下公園名物のアイスクリームを
食べながら歩いてもよいです)
⑤大桟橋
(たまに豪華客船が停まっています)
⑥赤レンガ倉庫
(赤レンガでは頻繁にイベントがあります)
⑦MARIN & WALK YOKOHAMA
(去年3月にオープンした新スポット)
⑧万国橋を通って馬車道方面へ
(昔使われていた馬の水飲み場があります)
(BankART1929)
⑨日本大通りまでのんびり歩く
(洋風の建物が素敵です)
⑩再び山下公園へ
(山下公園は日が暮れてからの方が
雰囲気が良いです)
⑪マリンタワーに登って
上から山下公園、みなとみらいの夜景を
眺める
(マリンタワーは高過ぎず程よい高さ)
以上の行程で横浜散策すると
約8時間ほどで2万歩くらいになります
帰りは大好きなラクーアに寄って
疲れを癒しました♨️
わたしのこと(初恋)
私の通う小学校は
可愛い女の子が多くて
みーんな優しかった
まるで天国のような小学生時代♡
楽しかったなー
小学校の女の子も可愛かったけど
特に一番記憶にあるのは
同じ塾に通っていた他校の
アミちゃん(仮名)だった
今でもはっきり顔覚えてるけど
めちゃくちゃ可愛いかった!!
ショートでハキハキしてて
優しくてとても元気な女の子
そんな女の子に
なぜか私は凄く好かれてた
塾でしか会えないからと言われ
交換日記したり手紙を書いたり
そんなこと今まで
誰ともしたことがなかったから
アミちゃんのことばかり考えるように
でもそんなことは表に出さず
「交換日記しよ!」と言われて
私は「あぁ、別にいいよ」みたいな
照れくさくて男子的な態度をとってた
受験が終わって会えなくなると
中学になってからも
ずっと手紙のやりとりは続いた
互いの写真を送ったりして
彼女はソフトボール部に入部したようで
日焼けしたユニフォーム姿のアミちゃん
練習でボールをキャッチする写真だったな
文通を続けて中学3年くらいの時に
会おうということに
渋谷で待ち合わせ
でも私は時間を間違えて
3時間も待たせてしまった、、
しかもその時の私は
中学であまりうまくいってなく
小学校の時の自分とはうって変わって
凄く暗かったから会話も弾まず、、
スペイン坂のどこかの店で
パスタを食べた記憶はあるのだけど
ダメダメだった、、
ダメ過ぎて手紙も書かなくなって
私の初恋は終わりました💔
わたしのこと(小学校の思い出)
かれこれ30年前の記憶をたどると─
女の子、男の子の性差を意識しはじめたのは
小学5年生か6年生くらいだったと思う
その頃から友だちも
「○○くんが好き」など話しはじめ
バレンタインデーの時は大騒ぎで
女子は男子に手作りチョコなどをあげてた
私も女の子から手作りチョコ貰いたかった!
義理で貰ってたけどそれでも嬉しかったな~
私は男の子にもてたいとは思わず
男子に競って女の子の前でかっこつけて
赤いバンダナを頭に巻きつけたり
それが当時はかっこいいと思ってた 笑
・・
小学6年生の思い出
放課後、すぐに帰らないで
教室に置いてある本を
一人で読むことがあった
ある日、隣りのクラスの可愛くて
男子に人気があった女の子が
本を読む私を後ろから抱きしめる形で
一緒に本を読むようになった
何とも言えない
体がほてるというか
とてもドキドキした💓
だんだん本を読むというよりも
抱きついてもらいたくて
毎日、放課後は本を読むふりをしてた
私の甘酸っぱい思い出
その女の子は何とも思ってなかったんだろうなー
・・
なぜ男子より女子にもてたかったのか、
説明が出来ないのだけど
なぜか女の子にドキドキしてた
男子には女子扱いはされていなくて
特別、自分が女の子なのか男の子なのか
あまり考えたことはなかった