アルバイト
はじめて社会に出て
お金を自分で稼いだのは
高校卒業後に居酒屋で
アルバイトしたとき
過保護に育った私は
社会に出てお金を稼ぐことを
あんまり考えていなかった
だけどバックパッカーで旅するのに
お金が必要だったから
アルバイトをはじめた
今でも覚えてる
居酒屋のホールに出て
お客さんから注文とるのに
緊張して声が震えた
でも、すぐに慣れて
半年後には宴会担当、
パントリーやレジなど
いろんな仕事を任された
居酒屋は2年ほどで辞め
次は表参道のオシャレな
デリカテッセンでバイト
当時、表参道が好きだったから
働いてみたかった(笑)
居酒屋とは違い
みんなオシャレ
だけど何でか居心地悪かったな
ここは1年も満たないで
クビになったw
何でクビになったか
とても理不尽な理由
レジに釣り銭がないというから
私の財布から1,000円を貸した
閉店後、返して貰おうとしたら
店長がレジを締めたとき
誤差がなく1,000円は借りてない
と言ってきた
そんなはずないのに、、
アルバイト同士のやりとりで
店長は知らなかった
けど、1,000円確かに貸したから
誤差が出るはずなのに
それがないと言う
レジ担当と私は
オーナーに呼ばれて
盗んだんじゃないかと疑われて
「 クビ 」になったw
その店は今はもう潰れてないwww
ざまーみろ ( -∀-)
ツインソウルってやつ
まーが
あーは私の「 ツインソウル 」
じゃないかと言ってきた
ツインソウルをググると
ツインソウルとは
宇宙でたったひとりの相手
「 自分の魂の片割れ 」で
ソウルメイトとは違うのは
ソウルメイトは
「 運命を一緒に歩いて行く仲間 」で
どうやら一人とは限らない
つまり
ツインソウルは2つに別れた1つの魂
ソウルメイトは魂のパートナー、仲間
らしい
しかし、さらにググると
“ ツインソウルは
いつか別れて別々の道を
歩むことが多いようです ”
とある、、、
ツインソウルは
激しい衝突があるらしく
確かにあるけれど
共通点や偶然な出来事も
多々あるけれど
ツインソウルでは
決してありません!!
でも、言えることは
今までのお付き合いとは
まるで違うこと
何か見えない繋がり
赤い糸 ─ ではなく
「 有刺鉄線 」 で結ばれてると
私は信じている
リラックスな一日
外は台風の影響で雨
10時にチェックアウトして
傘をさしながら
伊勢佐木町周辺を散歩
この日は
「 お三の宮日枝神社 」の例大祭で
四十基ほどの神輿が
イセザキモールを練り歩く予定
だったけれど雨で中止
中止になったはずなのに
この日を待ちわびていたであろう
舁夫たちが神輿を担いでいた
雨も降っていたから
少し肌寒く
まーはユニクロで
トレーナーを買った
ホテルから10分ほど歩いたところに
いつか行ってみたかった
スープカレーのお店
『 アルペンジロー(ALPIN JIRO)』
へ行ってみた
alpinjiro.jp
11時オープンだったから
少し店の外で待って
一番のりで入れた
まーはお店で一番人気の
『 若鶏 』のスープカレー
わたしは『 牛煮込 』に
6段階の辛さが選べて
両方ともスタンダードの辛さにした
それに季節のサラダと
プレーンのラッシーを注文
いつも車で店の前を通ると行列で
テレビでも何度か紹介されている
グルメリポーターの石ちゃんが
「 今まで食べてきた
あらゆる食べものの中で
一番美味しかったもの 」
と言っていたそうで
それほど言わせるスープカレーは
どんなものなのかと期待が膨らむ
ググると
「 小麦粉を一切使用していない
スープ状のカリールー 」らしい
ごはんは飯ごうに入って出てきた
真っ平らな皿にごはんを移して
カレーをかけて食べる
カレーというより
シチューっぽい
想像どおり牛煮込は
ホロホロに柔らかく
美味しい!
まーの若鶏も
皮がパリパリしていて
美味しい!
美味しいけれど正直、
あらゆる食べ物を食べてきた
グルメリポーターの石ちゃんが
「 生涯No.1 」と言っていたほど
期待していたほど、ではなかった
「 こ、これは!」というような
衝撃があるかと、行く前に
期待し過ぎちゃったのかもしれない
まーはスープカレーに
はまっていた時があって
「 スープカレーなのに
何でお皿が真っ平らなんだろう 」と
確かに
スープなのにお皿が
真っ平らだからすくいにくい
ある程度、深さがあって
スープがすくいやすいように
なってるといいと思った
でもでも、ふつうに
とても美味しいスープカレーでした!
お腹もいっぱいになったので
今日は一日スーパー銭湯で
のんびりしようと
『 湯けむりの庄 綱島 』
に向かった
まず軽くお風呂に入って
冷えた体を温めて
岩盤浴で汗をかいて
お休み処で少しだけいちゃいちゃ
14時~22時半までいたwww
結婚式も終わって
久々にゆっくり
リラックス出来た一日でした♪
結婚式当日!
いよいよ正子の結婚式
正子はまーの大親友
今日はまーにとって特別な日
まーは披露宴で
一人で20分間!の余興をする
サラリーマン時代に
仕事でスピーチをしていたらしく
一応慣れてはいると言っていたけれど
まーの今までにない緊張感が
ビシビシと伝わってくる
まー曰く
緊張ではなく
ナチュラルハイに
なっていたらしいw
チャペル挙式の前に
Macからプロジェクターに
ミラーリングする
動作確認をした
私はまーのスピーチに合わせて
スライドを送るだけ
司会の人がまーを
とても気にかけてくれて
少し緊張がほぐれる
披露宴の中盤
いよいよ
まーの余興がはじまった
最初は少し緊張していたけれど
会場がとても温かい雰囲気だったのもあって
まーはすぐに慣れてきた
60人ほどの列席者の前で
華奢なまーがマイクを握り
楽しそうに堂々とスピーチをした
私には到底
真似できない
まーは途中で
木村拓哉と中居正広の
モノマネ小芝居までして
会場を沸かせていたw
無事に20分間の余興が終わり
続けて、今度は
まーから正子への手紙を読んだ
この手紙は
正子との思い出の場所へ
まーが一人で行って
丸一日かけて書いた手紙
正子のお母さんとお父さんが
まーの手紙朗読を
じーっと聞いていて
ハンカチで涙を拭っていた
・・
まーの余興が無事に終わって
手紙も読み終えて
私はかなりほっとした!!
私はスライドを送るだけ
だったけれど
この日のために
まーがすごく頑張っていたのを
見てきてたから
ほっとして力が抜けて
眠たくなってしまったw
一方、まーは
やりきったという達成感と
大親友の正子の結婚式で
とってもよい式だったから
ナチュラルハイが続き
しばらく興奮状態www
・・
正子から
式が終わったら
ふたり揃って来て、と
前日にLINEがきていたから
何だろうと思ったら
余興をしたまーと
ウェルカムボードを作ったあーに
なんとペアのディズニーチケットを
手渡してくれた!
正子もまーも
無類のディズニー好き
「 ふたりで行って来てね!」と
プレゼントしてくれた (* >ω<)
それから、正子は
ブーケをまーに渡して
「 幸せになってね 」と、、
正子にとって今日は
人生で最高に幸せな日
スペシャルな日だったけれど
まーと私にとっても
スペシャルで
幸せを感じた一日だった
・・
結婚式のあと
式場近くのビジネスホテルに
まーと宿泊
部屋に入ってしばらくしてから
まーが「 はい!」と私に
プレゼントの箱を渡してきた
えっ?何!?
するとまーは
「 この余興は
あーがいなかったら
出来なかったことだった
本当に感謝してる
ありがとう! 」と
思いがけない
まーからのプレゼント!
↑あーの『 A 』
プレゼントがなくても
まーの「 ありがとう 」という言葉だけで
私は凄く嬉しかったよ!!
↑私が手作りしたウェルカムボード
今日は会社の飲み会
久しぶりに会社の人たちと
急遽、飲み会になった
いつも仕事が終わるのが遅いから
なかなか飲みに行けない
最近、職場の変動が著しく
今が正念場なのかもしれない
それぞれ思い悩んでいた
私ももう39歳
まだまだ働き盛り!
来年は「 挑戦 」の年にする
私にとって来年は
とても重要な一年になると思う
ふたりでハマッてること
まーは海外テレビドラマに
全く興味がない人だったけれど
プロジェクターを買ってから
もっぱらそれでNetflixを
見るようになった
今、ふたりでハマッてるのは
スティーブン・キング原作の
「 ザ・ミスト 」という
海外テレビドラマ
www.netflix.com
映画の「 ミスト 」は
いまいちだったけれど
海外テレビドラマの
「 ザ・ミスト 」は面白い!
映画は2時間ほどで
終わってしまうけれど
ドラマだと長い
二人で同じものを見て
次はどんな展開になるのだろうと
わくわくするのが楽しい (*^^*)
ありふれた
ちょっとした楽しみが
幸せなんだな♡